柔らかくてコンパクトに収納できる点が特徴のエアータイプのベビーバス。しかし、エアータイプのなかでも価格や機能性はさまざまで、どれを選べば良いか迷われる人もいるのではないでしょうか。
そこで本記事では、出産を来月末に控えたミズ家で購入した「リッチェルのふかふかベビーバスプラス」について紹介したいと思います。この商品を選んだ理由は下記の3点です。
- 年末に帰省の予定があり、持ち運びしやすいエアータイプを探していた
- 機能やサイズ、種類が豊富なブランド
- エアポンプ内蔵で空気入れが簡単
以降では上記の商品の特徴に加えて購入に至った経緯も含めて書いていきたいと思いますので、同じような目的や状況でベビーバスをお探しの方のご参考になれば嬉しいです。
リッチェルのベビーバスにした理由
リッチェルのベビーバスを選んだ理由としてはエアータイプのベビーバスで有名なブランドだったからです。
まず、エアータイプのベビーバスを探していた背景として、生後2か月の時期に帰省を控えている状況から持ち運びが出来る必要があるという点と、収納スペースを出来るだけ少なくしたいという思いがありました。
色々と探している中で良くおすすめされていたのがリッチェルでした。種類が豊富で比較しながら自分に合ったベビーバスを探せそうだと思い、リッチェルのベビーバスを選ぶことを決めました。
ふかふかベビーバスプラス購入の決め手
リッチェルの商品の中でも「ふかふかベビーバスプラス」を選んだ決め手はエアポンプ内蔵で空気入れが簡単という点です。
エアータイプの弱点である空気入れに工夫されている点は非常に魅力的に感じました。
初めての子育てで両親がサポートに来ることも難しいため、出来るだけ育児の負荷軽減は工夫したいと思っていたので、この商品を選ぶことにしました。
実際に利用してみてのメリットとデメリット
約1ヶ月間、息子の沐浴で本商品を利用したので、その時のメリットデメリットを記載していきたいと思います。
メリット:空気入れは想定通り簡単で収納スペースの削減に効果的
上記の購入の決め手で記載した空気入れは想定通り簡単で、苦労することなく行うことが出来ました。
そのため、利用するときだけ膨らませて利用していない時は畳んで収納することも負担ではなく、使い勝手が良いと思いました。
デメリット:真ん中に存在するエアポンプが邪魔
こちらは購入時のレビューにも記載されていた懸念点ですが、ベビーバスの真ん中に存在するエアポンプが邪魔になるという点ですね。
素材自体は柔らかいので、接触したからといって赤ちゃんに影響があるわけではないのですが、背中を洗うために態勢を変える際に赤ちゃんがエアポンプに足を絡ませることが時々あって、態勢変更に苦労することがありました。
そのため、メリットに記載したような空気入れの簡単さが不要な方は通常タイプのふかふかベビーバスの方がおすすめですね。
おわりに
本記事ではミズ家がベビーバス選びでリッチェルのふかふかベビーバスプラスを購入するポイントとなった製品の特長や自身の状況について記載しました。
リッチェルのふかふかベビーバスプラスがおすすめの方は下記になります。
- 帰省による持ち運びが必要な方やコンパクトな収納を必要としている方
- 機能性やサイズ、デザインなど幅広いベビーバスから選択したい方
その中でもエアータイプのベビーバスの弱点である、「空気入れの手間削減」を求めている方には特におすすめ出来るのではないかと思いました。下記リンクから商品情報を確認できますので、ぜひ検討してみて下さい。
一方で真ん中のエアポンプが沐浴時に邪魔になるので、一度膨らませたらそのままにして利用するなど頻繁に空気の入れ抜きを行わない家庭の場合は通常のふかふかベビーバスの方が良いのではないかと思います。